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状態: | Pend | 結果: | 優先度: | C | 重要度: | B | |||
報告日: | 12/06/01 | build: | 2.10.103 | OS: | Win7 | by: | ko_ki | ||
概要: | C++メンバアクセス演算子チェック時にクラッシュする。 | ||||||||
詳細: | ■ 操作前状態: ----- int PrmLayerAttrs::count() const { if( isValid() == false ) return 0; TchContainer* techCnt = ldb()->tchC(); if( techCnt == NULL ) return _E_DBERROR; Technology tech; int substatus = techCnt->indexAt( tech, 0 ); if( substatus != _OK ) return substatus; tech Container* devRscCont = (Container*)_oslayerattrs; Layers lays; devRscCont->GetLayParam( lays ); // int answer = (int)devlayerattrs->systemSize(); int answer = _SYSLAY_MAXCOUNT; answer += (int)devlayerattrs->condSize(); answer += (int)devlayerattrs->nonCondSize(); return answer; } ----- 上記のようなC++コードです。 ■ 具体的操作: 14行目の[tech]の後に[->]を入れると演算子チェックが行われます。 BackSpaceで[->]を消して[.]に変更、[.]を消して[->]に変更を繰り返します。 ■ 操作後状態: ----- クラッシュすることがあります。 ----- ■ 期待する状態: ----- クラッシュせずに編集し続けられることを期待します。 ----- ■ 補足・再現条件: メンバアクセス演算子チェック時はたまにクラッシュすることがあります。 チェックが原因で、チェックをOFFにできるならやり方を教えていただきたいです。 OSはWinows7 64bitです。 | ||||||||
添付画像: | |||||||||
point: | 0 | 対処日: | build: | close日: |
#1 つだ (12/06/01 17:57:06) |
残念ながらわたしの環境では再現できませんでした。 > BackSpaceで[->]を消して[.]に変更、[.]を消して[->]に変更を繰り返します。 というのは具体的にはどのような操作をされたのでしょうか? わたしが追試できるような手順を教えてください。 また、本機能をOFFにするには、以下のように設定します。 [Global Settings]-[その他]-[不正な . -> 入力時警告表示 (C/C++のみ有効)] : 行わない |
#2 ko_ki (12/06/04 09:16:45) |
調査ありがとうございます。 私の環境では、 1.14行8列"tech"の"h"にカーソルを合わせて[a]挿入モードに切り替える。 2.[-][>]キーで"->"を入力して、警告を表示する。 3.[BackSpace]で">"と"-"を削除する。 4.[.]キーで"."を入力する。 5.[BackSpace]で"."を削除する。 挿入モードのまま2.〜5.を繰り返していると、クラッシュすることがあります。 私が行っている設定の組み合わせで発現するのかもしれません。 ちなみに警告表示を[行わない]に設定すると回避することができました。 |
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優先度: | 重要度(Severity): |
A:最優先で対処 | A:通常操作でのクラッシュ・無限ループ |
B:必ず対処 | B:特殊な条件、環境でのクラッシュ・無限ループ、非常に重要な動作不良 |
C:原則対処 | C:機能が動作しないなどの普通の動作不良 |
D:簡単であれば対処 | D:些細な動作不良で、簡単な代替手段があるもの |
E:NPTF候補 | E:ミススペルや誤った文章など、機能そのものの動作に影響を与えない、さほど重要ではないもの |
H:ヘルプの不備 | |
M:メモリリーク | |
P:パフォーマンス問題 | |
R:リファクタリング | |
T:機能強化要望(Enhancement)、ToDo | |
X:XT(eXtreme Toolkit)に由来する問題 |